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Lesson Gear」シリーズのMovie Tool」は、インストールするパソコンや、映像を取り込むためのカメラ・ビデオ、また印刷・表示するためのプリンターやテレビなどの多彩な組み合わせで、使用目的に合わせて活用することができます。
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映像データを、AVIファイルやMPGファイルの動画ファイルとして保存が可能なデジタルカメラであれば、どんな機種でも利用が可能で、撮影した映像を「Movie Tool」のインストールしてあるパソコンに取り込めば、多彩な機能を使ってフォームの分析が可能となります。
レッスン時に撮影した映像を「Movie Tool」を使用して分析・指導したあと、カラープリンタで印刷することにより、お手軽にフォームの分解写真などを、カルテとして講習生に渡すことができます。
パソコンに映像を取り込む方法はカメラの機種により様々ですが、お手軽な方法としては、カメラに直接フロッピーディスクを差し込めるタイプの機種があります。室内でのレッスンはもとより、野外でのラウンドレッスンなどでも手軽に携帯でき、その機動性を発揮することができます。また、USBケーブルを使用して直接パソコンに接続できる機種も続々と発売されています。
パソコンに取り込んだ映像や、その映像から切り出した画像などを、インターネットでEメールとしてやりとりすることで、遠く離れた講習生への的確なアドバイスにも利用できます。また、講習生にフロッピーディスクなどでデータを渡すことにより、講習生自身でカルテ管理をすることもできます。
デスクトップパソコンやノートパソコンなど、レッスンを行うシチュエーションに応じて機種を選択することができます。レッスン以外の時は、ワープロ、表計算、インターネットなど、付属しているソフトを利用して通常のパソコンとして利用できます
ビデオカメラからも、ビデオカメラ付属の「パソコンへの動画取り込みソフト」を利用して、AVIファイルまたはMPGファイルとして映像を保存し、必要な個所を切り出せば利用が可能です。
TV表示コンバーターを利用すると、パソコンの画面をTVに表示することが可能で、大人数でのレッスン時に大変役立ちます。